鹿スペアリブの正しい食べ方講座 小型犬編
スペアリブ大人気です。
前回の記事の続きで、お客様わんからのレポートをお届けしますね。
まずは、前回動画で登場してくれた中型雑種のノアちゃん。
こんなトリックもさらっとこなせるお利口さんです。
すごくきれいなお顔なのに全貌が見えません!ってくらい骨がでっかいの、
分かりますか?
この後がっつりペロリと平らげてくれたそうです。
そして小型犬ちゃんからもレポが届いております。
ダックスって、意外とお口は中型犬並みの強靭さですよね。
歯もしっかり大きいですし。
チワワやトイプーとはやっぱり違いますよね。
レポートしてくださった飼い主様によると、
一応小型犬だが、顎のたくましさは小型犬ではな~い!
食欲と言うか食べ物に対してすごく意欲的!
とのことです。
私も、ダックスちゃんはじめ、小型犬に関しては、かなり食いしん坊キャラが多いなという印象です。
太らせると足に負担をかけたり、いろいろよろしくないので、みなさん苦労されていますよね。
いつもご飯が物足りないと、やっぱり食い意地は悪くはなりますし、
落ち着きのない性格?みたいになってしまうのではないかしら?
そこで、夕飯まで間が持たない子のおやつには
「美味しくて夢中になれて、しかも疲れる」
当店のスペアリブをおすすめいたします
初回販売では小型犬用に短くて細いものをご用意してお届けしたのですが・・・・
やっぱりちっこいのは、あっっっという間に食べちゃう~~とのことで、
2度目は長いのをお勧めして、ちょっと太目の20㎝くらいのをお届けしたら、
ちょっと御歳が上の方の元保護犬だったダックスちゃんですが、
素晴らしい食いつきっぷりを披露してくれました。
一本まるまるだと、このサイズの子にはちょっと多すぎるかな~(多分実は大丈夫なのですが念のため)ということで、半分で取り上げてくださいとお伝えしました。
まずは周りについているお肉を綺麗にはぎ取って、おホネをガリガリ。
短い前足ながら、しっかりガシっと掴んでいますね。
これがまた本能を刺激していいんです。
野生化では、撮った獲物をこうして足で押さえつけてトドメを刺し、
食べる際にもこうやって肉を引きちぎりますからね。
本能が満足すると、脳が落ち着いて、良く言うことを聞いてくれるようになったりと、いろんな効果が期待できるのです。
さて、小型犬には長すぎると思われるこの骨と格闘して、やがて顎が疲れて途中でやめるはず!!
と思ったら結構がんばってくれたそうです。
あ、そろそろ飽きた?
と思ったらおしっこに行って・・・
慌てて走って帰ってきて存在をちゃんと確認して・・・
寝た!
どのわんも、大体こんなストーリーになるみたいです。
通常のドッグフードやおじや系の手作り食だとあり得ないこの疲れ!
スペアリブにはタンパク質が多く、カルシウムとマグネシウムやその他のミネラルが自然のままの理想のバランスで含まれています。
ミネラルはサプリなどで摂取する際、それぞれの対比、バランスが難しいので、ぶっちゃけこれが一番手っ取り早いのですね。
ミネラルが体内で満たされると本当に落ち着いた良い子になります。
ある程度貯金ができると、本能で「今はもういらない」と判断し、ベッドの中に埋めたりします。後でまた足りなくなったら食べようと思っているのでしょうね。
他にも、小さな老チワワちゃんも、同じようにガシっと掴んでゆっくり味わって満足そうに眠りに落ちたというご報告も次々にいただいております。
小型犬には意外とちょうど良い、長めのスペアリブ。
丸呑みが心配な大きさまで短くなったら、わんご飯スープのダシ用にでもお使いくださいね。
取り上げるとき、怒るようならもう一本新しいのを見せてみてください。
小さなサイズのわんもみんな満足してくれて、店長はとっても嬉しいです。
まだまだ在庫ありますよ~~
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