鹿肉は高い?いえいえ、わんご飯宅配屋ならお安くなります
※もうすぐ基本セットご購入特典の送料無料キャンペーンは終了します。
お急ぎくださいね。
店長はコープ自然派の会員ですが、
先日、カタログにこんなものを発見!
どひゃ~~
た・・・たっかい!!
社長がこれを見てひとこと。
「ウチどんだけ安いねん。」
うむ。そうですね。確かに。仕入れ値に差異があるならなおさら高く見える・・・
兵庫県では農作物を食い荒らす悪者として扱われていて、年々被害が増大し、年間25,000頭もの運の悪い鹿さんが駆除されているそうです。(駆除っていう言い方でいいのだろうか・・・なんか嫌なんですが・・・人間側の都合そのものですよね。)
その一部が、ウチのわんたち、そしてみなさんのわんたちのお腹に収まることで、日々の健康を保てる・・・・飼い主さんも笑顔で暮らせる・・・
ということです。
なんとも皮肉なことですが・・・
そんなに増えてしまった、結果的に不幸な運命を辿らせる要因はなんでしょう?
やっぱり人間がどっか間違ってるよね?
いずれにしても、ドッグフードであれ、手作り食であれ、肉食寄りで非常に多くのタンパク質を必要とするわんにゃんのためには、当然誰かの命を頂くわけですから、このことは常に心に留めておくべきことだと店長は考えます。
その有難い鹿肉は、整った設備によりグレード別に出荷されています。県をあげてそうした「命」をできるだけ無駄にしない在り方として、有効活用の途を模索しているそうです。
当店は、わんご飯用として仕入れていますが、本当のことを言うと、そのお肉のグレードは人間用とさほど変わらないんですよ。ただ、膜や筋などを選別していないだけ。
牛や豚のように、これはロース、これはバラ・・・などと部位名がはっきりしていないだけ。
要するに、人間用のすごく食べやすい部分を除いた残りの中でも、結構グレードの高いお肉なのです。
人間用としてお売りすることはできませんが、
それだけ高品質なお肉を、わんにゃんにも食べさせてあげられたらいいですよね。
こちらはある日の店長の夕飯。
右側お肉はローストビーフのように見えますが、実は鹿肉です。
塩コショウとおろしにんにくとオリーブオイルでマリネして、
表面だけをさっと焼き、ジップロックに入れて20分ほど75℃のお湯に浸けておくだけ。
温度計とにらめっこしながら、お湯をさしたりなんだかんだと温度管理が大変だったのですが、これ、炊飯器の保温機能を使ったらすごく簡単!
これはとても柔らかくて、鹿肉本来の淡白さがわさび醤油とマッチしていて、とても美味しかったです。
人間は口に入るものについて、そのコストも含めていろいろな選択肢があります。
わざわざ高い鹿肉を買わなくても、他にも植物性のものを含めてタンパク源はいくらでもあります。
安全を度外視すれば、鶏肉や豚肉においては、最寄のスーパーなどで100g70円を切る価格で手に入れることはできます。(これ、調べたらホントにアヤシイんですけれどね)
そして、わんは飼い主さんが選んだものしか(買えるものしかってことかな)食べることができません。一日に200gもドッグフードを消費する大きなわんには、手作りだといったいどのくらいのコストがかかるのか・・・・
しかもオールオーガニックとなると・・・
そんなジレンマは当店のわんご飯の基本セットでぜひ解消してくださ~い!!
鹿の生肉も単品販売しています。
※もうすぐ基本セットご購入特典の送料無料キャンペーンは終了します。
お急ぎくださいね。
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さて、今のところとても高級な食材として扱われる鹿肉。
オーガニックの鹿肉ドッグフードも、中型以上のわんにはかなり厳しい価格です。
人為的な投薬や量産のための非人道的な飼育法(つまり普通の畜産肉)などを排除し、できるだけ安全を担保しつつ、栄養面でも優秀なタンパク源として、また、ローカルビジネスの応援の意味でもメイン食材として鹿肉を採用しています。
毎日のご飯、日常であるからこそ、
続けられる価格でないとダメだと思う。
さて、大人気のスペアリブがただいま予約待ちです。
おやつとして、クッキーやジャーキーよりも、その栄養価と嗜好性においても断然お勧めです。
※当店の鹿肉は、仕込み時に還元電位の高い「黒岩塩」を使用しています。
少しでも表面の酸化を抑え、より安全度を高めること、岩塩のミネラル添加によって各食材の持つリスクを軽減することを目的としています。
また、スペアリブなどカルシウムの多い骨を食べさせるにあたって、同時にマグネシウム等の天然由来のミネラルを摂ることもおすすめしています。
人間用にも使いやすいキパワーソルトもあります。
食用黒岩塩もご一緒にどうぞ。
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